vdeep

*

vdeepはプログラミング、IT、Web技術、ライフハックの事などなどを管理人okutaniがつぶやくブログです

Evernoteで全ノートのバックアップをとる方法

   

LINEで送る
Pocket

evernote-top
こんにちは、okutani(@okutani_t)です。Evernoteを使うと、クラウド上にノートが残せてとっても便利ですよね。

私はメモというあらゆるメモを、すべてEvernoteに突っ込むようにしています。PCからもスマホからも見れて非常に使い勝手が良いです。

しかし、メモがたくさん増えてくると心配になるのが「もしもEvernoteのデータが飛んだらどうしよう?」ということ。

非常にシンプルではありますが、手動ですべてのノートのバックアップをとる方法があるので、本記事に記しておきます。

今回はMacのEvernoteアプリ上で作業を行っていますが、WindowsのEvernoteアプリでも同様の手順でバックアップをとることができます。

では、さっそくバックアップ方法について見ていきましょう。

スポンサーリンク

Evernoteアプリですべてのノート一覧を表示

まずはEvernoteアプリを開いて、ノートの一覧画面を表示させましょう。

Evernoteアプリを開いたら、画面左側の「ノート」をクリック。

evernote-all-backup

画面上部の切り替えタブから「すべてのノート」を選択します。

evernote-all-backup2

これで、切り替えタブの下にすべてのノートが一覧で表示されます。

ノートをすべて選択・エクスポートをおこなう

どれでもいいのでひとつノートを選択し、command + a (Windowsはctrl + a) を押して、すべてのノートを選択。

evernote-all-backup3

すべてのノートを選択した状態で、上部のタブメニューから「ファイル」→「ノートをエクスポート」をクリックします。

evernote-all-backup4

好きなように名前をつけましょう。この際、拡張子は「.enex」というEvernote独自の拡張子がデフォルトでセットされます。

他にも「.html」といったWeb用の拡張子も選択できますが、.enexでバックアップをとっておいた方が安心ですね。

evernote-all-backup5

これで保存をすると、「バックアップ.enex」ファイルがPCに保存されます。

このファイルを保管しておけば、いざデータが消えてしまったときにノートを復元することができますね。

まとめ

Mac・WindowsのEvernoteアプリからすべてのノートのバックアップをとる方法についてご紹介しました。

バックアップをとること自体は非常にかんたんなので、気が付いたときにでもぽちっとやっておきましょう。気持ち的にも、安心してEvernoteを使うことができるのでオススメです。

Evernoteユーザーの方の参考になれば幸いです。これからも素晴らしきEvernoteライフを!

LINEで送る
Pocket

okutani (okutani_t) のヒトコト
いざという時のためにバックアップはこまめにとっておきましょう。クラウドで保存されているとはいえ、間違って全部のノートが消えたら泣くどころじゃないですからね...(´;ω;`)

Web開発のお仕事を募集しています

フリーランスのエンジニアとして、Webシステム開発のお仕事依頼を随時募集しています(現在の業務量によってお受けできない場合もあります)。

Ruby on Rails」「JavaScript(jQuery, Reactなど)」「HTML + CSS」を用いたシステム開発、「Heroku」等を用いたサーバー構築・運用、「Git」や「GitHub」を利用したソーシャルコーディングなどに対応しています。

ご依頼を検討している方は、下記リンク本ブログからのお問い合わせ、もしくはokutaniのポートフォリオからご連絡ください。

LINKお問い合わせ

LINKokutani's Portfolio


 - Evernote

スポンサーリンク

PC用AdSense

PC用AdSense

  こちらもどうぞ

vdeepのトップページへ戻る画像です。風船の形をした島を女の子が掴んでいます。