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[WordPress]『Better Delete Revision』で不要なリビジョンを削除しよう

   

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こんにちは、okutani(@okutani_t)です。WordPressで記事を書いているとリビジョンが自動的に溜まります。

投稿画面でこんなの見たことありませんか?

wp-better-delete-revision

リビジョンとは”記事の履歴を残す“機能で、デフォルトで勝手にどんどん記録していく仕様になっています。

リビジョンは多くなるとデータベースを圧迫して、Webサイトの表示を遅くしたりするので、『Better Delete Revision』プラグインを使って定期的に削除しておくと良いです。

使い方もかんたんです。サクッと使い方を見ていきましょう。

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Better Delete Revisionのインストール

Better Delete Revisionをインストールしていきましょう。

WordPress管理画面から「プラグイン」→「新規追加」を開きます。

wp-ps-auto-sitemap4

検索欄に「Better Delete Revision」として検索、今すぐインストールをクリック。

wp-better-delete-revision2

有効化しておきましょう。

wp-better-delete-revision3

Better Delete Revisionを使って古いリビジョンを削除してみる

とりあえず「Check Revision Posts」をクリックして、溜まったリビジョンの詳細をみてみました。

wp-better-delete-revision4

ずらーっとリビジョンが表示され、一番下に次のようなボタンがありました。

wp-better-delete-revision5

こんなに溜まってました。に、2253!?

ぜんぶ消したいので「Yes, I would like to delete them!(A Total Of ほにゃらら)」をクリック。

wp-better-delete-revision6

無事に2253個のリビジョンが削除されました!

定期的にリビジョンを削除しておくと、サイトが高速化されていいのではないでしょうか。

必須!とは言いませんが、余裕がある人はやっておくと良いかと思います。

データベースの最適化もおこなえる

Better Delete Revisionではデータベースの最適化もボタンひとつでおこなえます。

先ほどの画面から「Optimize Your Database」ボタンをクリックしてみましょう。※バックアップを取ってから実行しましょう

wp-better-delete-revision7

すべてOKだったら最適化を実行します。「Optimize WordPress Database」をクリック。

これでデータベースが最適化されました。

今回はどれぐらい最適化されたかなどは検証していませんが(DB容量やサイトの表示速度なんかを測定すればよさそうですがめんど略)、きっと今までよりかは最適化されたはずです。

こちらも気がついたときやっておくと良いですね。参考にしてください。

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okutani (okutani_t) のヒトコト
このプラグインの存在は知ってはいたのですが、めんどくさがって導入していませんでした。設定はとてもかんたんなので試してみてください( ^ω^ )

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