MacでEvernoteを使うときにダブルクォーテーション(“)を勝手に変換させない設定
2015/05/02
こんにちは、okutani(@okutani_t)です。僕はブログ記事を書くとき、最初にEvernoteにつらつら書いてから、WordPressにコピペ→投稿という形でやってます。
プログラミングのコード内にはよく「ダブルクォーテーション(“)」を使うのですが、Evernoteに書くときなぜか勝手に変換されて非常に迷惑。わざわざ打ち直して記事を修正するのでとっても骨の折れる作業です。
調べてみたらこれ「引用符」っていう形式に変換されているみたいです。それをなくす設定は「Mac側」でおこなうことが出来るので、さっそく設定してみましょう。
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引用符の利用を停止
設定は「システム環境設定」→「キーボード」→「ユーザ辞書」からおこなうことが出来ます。
ではデスクトップからリンゴのマークをクリックして「システム環境設定」を開きましょう。
「キーボード」をクリックします。
「ユーザ辞書」タブを選択し、「スマート引用符とスマートダッシュを使用」のチェックを外しましょう。
これでダブルクォーテーションが変換されずに利用出来るようになります。
スマートダッシュとありますが、アポストロフィー(‘)を使う場合の呼び名でしょうか。こちらもこの設定で一緒に変換されないようにできるようです。
設定は以上です。お疲れ様でした。
まとめ
ダブルクォーテーションとアポストロフィーはMac側で停止できました。
Evernote以外のアプリにも反映されるので、設定しておけば変換でイライラされることがなくなります。
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