Macをクリーンして容量節約するアプリ「Disk Diag」を使ってみた
2016/01/06
こんにちは、okutani(@okutani_t)です。最近、僕のMacBookAirの容量が少なくなってきて「マジでどうしよう」状態でした。
ケチって一番容量の少ないモデルにしなきゃよかったなー、なんて思いつつ解決策を調べていたら「Disk Diag」ってアプリを使うと容量を増やせることが判明。
こいつを使えばMacの中にある要らないファイルを一発で削除してくれます。どれぐらい効果があるのか試してみたので参考にしてください。
ではレッツDisk Diagー。
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もくじ
まずはMacの容量を確認
とりあえず先に容量を確認してみます。デスクトップにあるリンゴマークから「このMacについて」をクリック。
ストレージから確認できます。
かなりやばい。ってかなんでアプリでこんな容量使ってるの!?原因はよくわかりませんが、ピンチだということだけはよく分かります。
ではでは、ここでDisk Diagさんを使ってみましょう。
Disk Diagのインストール
Disk Diagをインストールします。
・Disk Diag
現在の価格は¥360。無料だったらよかったなぁ。。
無事にインストールできました!(おっさんのアイコンが気になる方はこちら…笑)
Disk Diagを起動する
では、Disk Diagを使ってみましょう。
立ち上げると次の画面が表示されました。これは「スキャンを開始する場所を選んでね」って意味の画面なので、そのままChooseを選択。
デフォルトでは「ユーザー名(/Users/ユーザ名/)」が選択されています。基本的にこのままでOKです。別の場所からスキャンを始めたい方は適宜選択しましょう。
「Memory管理できる別のアプリどうよ?」と勧めてくるのでお好みで。私はうざいんでキャンセルしときました( ^ω^)
その下に「メールアドレス登録しとく?」的な画面が出てますのでお好みで。登録しなくてもそのまま使えるので、僕は☓でそっと閉じしておきました( ^ω^)
Disk Diagの使い方
では、さっそくDisk Diagを使ってみましょう。
黒と赤のカッコイイ画面が開きます。
真ん中の「◯.◯GB」はMacで使ってるHDD or SSDの空き容量です。僕のMacBookAirは残り9.97GB…ピンチ(´・ω・`)
では真ん中の「Start」ボタンを押してみましょう。容量を節約できる項目と、増える容量が表示されます。
削除したい項目はON/OFFで選択できます。Caches(キャッシュ)が多く容量を食ってますね。
他はLogs(ログ)、Browser Data(ブラウザのデータ)、Downloads(ダウンロードデータ)、Trash(ゴミ箱)、Mail Downloads(メール)、Large Files(容量の大きいデータ)が選択できます。
意外と900MBしか容量増やせなかった…いったい何のアプリが容量食ってんだ、僕のMacBookAir…(´;ω;`)
では「Delete Files」でクリーンしましょう。「消したら戻せないよ?」と警告が出ますが「Delete Files」でOKです。
これで僕のMacBookAirは約900MB容量を増やすことができました。
が、僕のMacBookAirの場合、アプリの容量の問題が大きいため、もう少し調査してみます。
普通に使って容量を増やせる便利アプリなので、ぜひ試してみてください。
まとめ
Disk Diagを使うことで、気軽にMacの容量を増やすことができました。
しかし、今回の僕の場合は別の理由がありそうなので、追加で調査する必要アリ。
追記: その他の項目を調査したら容量UPできた!
Disk Diagを使う以外に、Macのその他の項目を調査したらかなり容量増やせました!
参考Macの容量を食ってる「その他」を調査してみた | vdeep
上記の記事でも紹介してますが、USBメモリや外付けHDDを使ったり、MacBookならSDスロット拡張で擬似的に容量を増やすのがベター。Dropboxなんか使うのもいいですね。
USBメモリは僕はふだんSanDiskのこれ使ってます。
SDスロットひとつ潰せば128GB容量UPできるやつ。お金があったらこっち買ったほうが得策。ちなMacBookAirです。
MacBookProの人は↓間違えて買わないようにしましょ(`・ω・´)
参考になれば幸いです。
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