吉祥寺で豪華にローストビーフ丼食べてきた「洋食 大野亭（旧：ローストビーフ大野）」
2020/03/03
こんにちは、吉祥寺の羽生結弦ことokutani(@okutani_t)です。あ、ごめんなさいただ言ってみたかっただけです全く似ておりません（ただの羽生くんファン）。
おもむろに「okutaniの生息地は？」と誰かに質問すると9割以上は「吉祥寺だろ、一般常識だろ、愚問だろ」なんて回答が返ってきたりこなかったりするわけではありますが、そんな吉祥寺LOVEのokutaniが今回紹介する吉祥寺HOT SPOTはこちらだチェケラ！
「豪華なローストビーフ丼が食べれる『ローストビーフ大野』さん」
※追記：2020年2月現在、店名が洋食 大野亭になっていましたが、変わらずローストビーフ丼は食べれるみたいです
な、なんなんすか！ろ、ろろ、ローストビーフ丼って！
ローストビーフってあのお高い肉ですよね。庶民があんまり食べれないやつ。
丼ってあれですよね、キン肉マンが好きなやつ。okutaniも以前、すき家LOVEな記事を書いているわけではありますが。庶民の味方の丼ドンどん、です。
そんな『ブルジョア×庶民』みたいな食べ物があってたまるか！なんだよ！そんなんあったらすげー食ってみてぇじゃねえかよっ！
「やっべぇんだぁ。肉がさ、ご飯にぐるぐる巻かれててさ。そりゃもうあれだ、『マウンテン』だよ、ちみ。わかるかい？『ま・う・ん・て・ん』。うめぇんだ、これが。くぅー、ローストビーフ丼、マジ最高」
なーんて言葉を、髭面がチャームポイントの友人N男に聞かされたokutaniは、もういてもたってもいられず、「く、食わせてくれ！頼む！どこにあんだよ、その、ローストビーフ丼ってやつはよぉ！！！」と発狂しかけた、という経緯でございます。
交渉の結果、N男に連れられローストビーフ大野の敷居をまたぐことに成功しましたので、本ブログでレポ記事にさせていただいた。そういう塩梅でございます。
先に書いておくと「めっちゃうまい」っす。ふだん、コンビニのホットスナックかチェーンの牛丼屋さんしか行かない僕にとっては極上の味。。幸せ気分、津々浦々です。
一応、吉祥寺ローストビーフ大野さんの情報載せておきます↓
- 食べログ
- 住所
- 電話
- 営業時間
LINK洋食 大野亭 吉祥寺店 （【旧店名】ローストビーフ大野） – 吉祥寺/洋食 [食べログ]
東京都 武蔵野市吉祥寺本町1-8-2 FC吉祥寺ビル B1F
0422-22-3650
11:00～22:00
さぁ、さぁ！はやくそのローストビーフ丼とやらを！俺に食わせておくれ！よし、レポ記事スタート！
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いざゆかん。まだ見ぬローストビーフ丼を食べに
僕らの大好き中央線をふらりと降り、ヨドバシ、ケロロの看板、パルコなどなどがある北口を目指します。
びゅんびゅんとバスが行き交う交差点を渡り、斜め左に入ります。マックの通りじゃない方って言えばいいのかな。
そうするとすぐに、こんな看板を発見できます。ここがローストビーフ大野さんの入り口です。駅から超近。
もう看板から伝わるローストビーフマウンテン感。お店に入る前からよだれがズバビシッ！なのであります。
記事書いてる途中で気付いたんですが、これ「原宿店もOPENしたやでー」って告知用の看板なんですね。見ただけで腹減る告知看板なんて初めて見たわ。
店内に入ると、大きい洒落乙な看板がどんっ。こんな小綺麗な牛見ることができてokutaniは感動です。持って帰って部屋に飾りてぇーってなレベルです。ごめんなさい、ちょっと言い過ぎましたデカすぎて置く場所無いからやっぱいらない。
笑顔の素敵な店員さんにテーブル席に案内され、周りをふらーっと見渡します。
厨房では、せっせとコックさんがローストビーフ丼を作っておられます。あの人たちが日々極上のマウンテンをクリエイトしてやがるのか。。頭があがらねぇぜちきしょう。サンキューコック！
メニューはなんと、「ローストビーフ丼と和牛ローストビーフ丼のふたつ」しかありません。
それぐらい、「こだわって作っているよ！」ってことなんでしょう。期待がさらに高まりますねこれは。
okutani氏はせっかくなので「和牛ローストビーフ丼（並盛り）」を注文。N男は「ローストビーフ丼（大盛り）」を頼んでました。
大盛りは料金変わらずみたいです。肉増しはなんか一気に値段高くなりますね。将来、ブルジョアにでもなったら肉増しも頼んでみようと僕は思いました（遠い目）。
さぁさぁ、雑談してるうちにきましたよ。ローストビーフ丼。。こ、これが。。。っ。。。
おまちかね、ローストビーフ丼
N男が頼んだローストビーフ丼はこちら。
ふぅー！ローストビーフマウンテン！イエァー！
山の頂上のエッグが黄金に輝く、イッツビューティフォーマウンテン！フゥゥー！！
なんて豪華なの。。ローストビーフでご飯が見えねぇじゃねぇか！ちきしょう！
そしてokutaniが頼んだ和牛ローストビーフ丼がこちら。
くぅー！うまそうー！マヨネーズがちょこんと乗ってるのがニクい演出ですよねぇ。肉だけに。
と言っても、見た目そんなにローストビーフ丼と変わりません。味はどうなのでしょうか。。
全体はこんな感じ。
手前にある薬味気になりますよね。これは右が「山わさび」で、左が「チーズの味噌漬け」だそうです。笑顔な素敵な素敵店員さんに教えてもらいました。サンキュー素敵店員。説明がカミカミだったのがまた素敵です。
スープは、なんか美味しいスープでした。なんのスープか聞くの忘れたので知ってる人誰か教えてください。ここでは「美味しいスープ」と名前をつけておきました。味は忘れました。
そして実食。。。
なにこれ人生で食ったことねぇ食べ物やん
ローストビーフという庶民NGの食べ物を、ザ・ジャパニーズドンブリのスタイルでいただく。
これを思いついたシェフはどなたですか！しぇ、シェフを呼べ、シェフを！
ローストビーフの肉の牙城を崩すと、中から現れるお米。
ローストビーフと黄身とお米を同時に口に含むと、「ああ、これを毎日食べれるぐらいにお金を稼いで、朝昼晩だとちょっと飽きそうだから、2日に1回、いや、体の調子が良かったら1日1回は、フランスパンみたいな帽子のシェフに作ってもらって、朝日の差し込むバルコニーのフイリホンコンカポックの葉を眺めながら、女子ウケしそうなちょっと長めのおしゃれ無垢材の木でできた箸で、優雅にマウンテンローストビーフ丼を食す、なんて生活を送りたい。そして老後は『吉祥寺でローストビーフ丼を食べた私は25歳でした。こんな素晴らしいローストビーフ丼を食べられる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では、私はおじいさん。孫にあげるのはもちろん、吉祥寺のローストビーフ丼。なぜなら、彼もまた特別な存在だからです』なんてセリフを、愛する家族に囲まれながら言いたい、いや、言おう、絶対言うんだ、よし明日からまた頑張ろう」なんてセリフが、うっかり出てしまいそうなほど、目の前のローストビーフ丼はきらびやかなハーモニーを奏で僕の口の中でほどけていくのでした。
絶望的に食レポが下手くそだということが今判明したので、ふつうに感想をお伝えすることにします。はい。
ローストビーフは丼で食べやすい薄さにカットしてあり、やはり丼で食べやすいように味付けがしてあります。美味しいです。
山わさびや味噌チーズをたまに乗せて食べると、味に変化が出て良いです。美味しいです。
各テーブルに置いてある、ひねるとガリガリこまかくなって出てくる美味しいお塩を振ると、塩味になってもっと美味しくなります。ただし、振りすぎると、しょっぱくなるので注意が必要です。美味しいからついついかけすぎてしまいます。
N男とローストビーフ1枚交換したのですが、和牛の方が柔らかくて食べやすかったです。和だからでしょうか、平和の和だから柔らかいのでしょうか。とても美味しいです。
やはり、絶望的に食レポが下手なので、次の言葉で最後にします。
ローストビーフ丼はめっちゃうまい
まとめ
今までに見たことのない組み合わせでインパクト満点のマウンテンローストビーフ丼でしたが、とてもおいしゅうございました。
吉祥寺へお越しの際はぜひ行ってみるといいです。店内も松屋よりおしゃれです。あの吉野家よりもおしゃれだと思います。IKEAで売ってそうな電球使ってましたし、なによりシェフも店員も素敵な笑顔でおしゃれでした。
女性のお客さんもけっこういたので、女性同士で入ってもぜんぜんOKな雰囲気でした。僕も来世女子に生まれた暁には、女子トークしながらローストビーフ丼をきゃっきゃうふふしながら食べようって決めたほどです。
ただ、松屋に比べるとお値段がすこし高めなので、頑張って働いて、お金を稼いでからじゃないと頻繁には行けません。僕は早くキャッシングから手を引いて、身辺落ち着いた状況でもう一度ローストビーフ丼を食そうと思いました。
吉祥寺店舗以外は「原宿」「秋葉原」「渋谷」にあるそうですよ。今度は他のお店にも行ってみよーっと。
以上、レポでした！ばいばーい。
追記：レバレジーズメディカルケア株式会社のWebメディアで取り上げられました
レバレジーズメディカルケア株式会社様の運営するWebメディア「きらッコノート」で当記事が取り上げられました。
LINK介護士さんにおすすめしたい全国グルメ特集｜介護士さんのための情報サイト「きらッコノート」
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