MacでGifアニメーションをキャプチャする「GifGrabber」が使いやすくておすすめ!
2015/05/16
こんにちは、okutani(@okutani_t)です。MacでGifアニメーションをキャプチャできるソフトを探していたのですが、なかなか良さげなアプリを見つけました。
その名も「GifGrabber」。アイコンがオタク君?でちょっと怪しいですが、無料で利用できる&性能はばっちりなスグレモノです。
ではさっそく導入&使い方をみていきましょう。
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もくじ
GifGrabberの導入
App Storeから「gif」で検索。GitGrabberが表示されるのでインストールしましょう。
これでGifGrabberの導入完了です。App Storeからインストールできるのでかんたんに導入できますね。
GitGrabberの使い方
では、GifGrabberをアプリケーションから起動させましょう。
起動すると緑色の枠にカーソルがのった画面が表示されます。
キャプチャ領域を変更する
キャプチャ画面の大きさを変更することができます。枠の右下をドラッグしてみてください。
キャプチャ領域を調整することができました。
キャプチャをおこなう
キャプチャしたい画面を枠の領域に合わせ、「Start Capture」をクリック。
キャプチャが開始されます。キャプチャが終わったら「Stop Capture」をクリックしましょう。
Gifアニメーションの保存
キャプチャしたGifを保存しましょう。上のアイコンからメニューが降りてくるので、先ほどキャプチャされた画面のサイムネイルをクリックします。
「Save As」で保存しましょう。ちなみにSelect gif sizeから「50%, 75%, 100%」と画像サイズを選択できます。ファイルサイズを小さくしたい方は変更してみましょう。
Gifアニメーションを確認
作成したGifアニメーションはこんな感じ。
かんたんにGifアニメーションを作成することができました。サクッとGifアニメ画像を作成したいときに、ぜひお試しください。
まとめ
MacでGifアニメーションを作成するなら「GifGrabber」がかんたんでオススメです。
キャプチャは30秒までしか行えないので、時間の長いキャプチャは動画キャプチャでおこなうと良いですね。
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